後藤紙店![]() |
岐阜県岐阜市六条片田1-15-3 |

前田青邨
龍
40.1×57.8cm
共シール
東美鑑定

明治18年(1885)~昭和52年(1977)
岐阜県出身で日本美術院を活躍の中心とし、大正から昭和にかけての近代日本画壇を牽引しました。
法隆寺の壁画の再現や高松塚古墳壁画再現事業に携わり、後進者の守屋多々志や平山郁夫にも大きな影響をあたえました。
巧みな空間構成と、流麗な線描、鮮やかな色彩を活かした名作が多くあります。
棟方志功
流離抄「獅子窟の柵」
36.0×31.3cm
棟方志功鑑定委員会登録

1903年(明治36年)~1975年(昭和50年)
版画を板画と称し独自の世界を築き上げ、その自由奔放に彫られた作品は、 すべての人々の心に自然の美しさと人間の生命の逞しさを印象付けました。文化勲章を受章した世界的な版画家として、現在も多くの人に愛され続けています。
出口雄樹
StillAlive(赤絵鉢)
10号

1986年福岡県生まれ
2013年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
大学院修了後渡米し、NYを中心として日本、フランス、ポーランド、インド、韓国、中国、台湾などで作品を発表してきました。「自然界の事物」「生と死」をテーマにした作品を制作し、2019年末より京都に拠点を移し活動を行っています。星野源CDジャケットのアートワークを担当したり、クラクフ国立美術館(ポーランド)に北斎をテーマにした大作を出品したりと、活動の幅を広げている現在注目の作家です。