野々村聴松軒
代表 野々村 成章
岐阜市靭屋町21-2
☎058-266-5250
nonomura@yamajin.jp

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碌々斎 作
「共筒茶杓 銘 玉房」

共箱 北野三十本ノ内 石川若水





明治13年、北野天満宮での献茶を記念して作られた30本の茶杓の一つ。
銘の「玉房」は、菅原道真が11歳の時に詠まれた漢詩「月夜見梅花」より付けられた。

添状の石川若水は、碌々斎門人で名古屋藩の医家出身。若年より茶道を志し、家元を慕って上洛、慶入の斡旋により入門。修行研鑽蛍雪の苦を積み、家元より真台子皆伝を許される。以降、家元代理として全国に亘り茶道師範として歴巡し、終生家元の玄関にあって、表流の為に懸命の努力をされ、生涯を茶に捧げた人物。

更に、北野三十本の茶杓銘を記した巻物が添う。